節分
ろ「あたしが鬼よぉ、どう?この角」
れ「わたしたち、ふく娘隊が相手よっ」
ゆ「鬼が服着ているのに、どうして福娘がはだかなのかしら」
じ「服なし娘?」
あ「眼福娘ということでは」
た「企画者の趣味にちがいないわー」
ろ「ふふふ、たまにはあたし以外が裸なのも良いわねぇ、さあ、マメを蒔くのよぉ」
れ「最初はわたし、鬼は~」
れ「そと~」
ろ「そんな地味なマメじゃあたしは倒せないわよぉ、さぁご奉仕しなさい」
れ「むぐ」
じ「ボクの番だね、マメは自信がないんだけど」
じ「オニはそとー」
ろ「ちっちゃなマメねぇ、探すのが大変だったわよぉ」
じ「あ、そこは違うあな…」
ゆ「わたしのマメはこれまでとは違うのよ」
ゆ「おにわそとー」
ろ「たしかに良いマメねぇ」
ゆ「さて、その角を血に染めてあげましょう」
ろ「え、ちょっとぉ」
ゆ「大丈夫、タンポンはとってからにするから」
ろ「ふぅ、処女の血が付くのはいいけど生理の血が付くのはねぇ」
た「わたしはどちらかというとマメよりヒダのほうが自慢なんだけどさ」
た「おにはそとー」
た「穴が開き気味なのはちょっときらいなのよね」
ろ「たしかに良いヒダねぇでもマメも立派よぉ」
た「あ、これ以上穴を拡げないで~」
あ「最後は私ですね」
あ「おにはーそとー」
れ「あ、この飛び出したマメ、良い感じだわぁ~マメまきはこうじゃないとねぇ」
ろ「それではいただきますぅ」
あ「やん、舐めないで…」
ろ「というわけで節分のマメまき大会を終了します」
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