DDぼでぃ ちゅうんなっぷ その弐
曲がっています、元々骨がまっすぐはいっていなかったのでその影響で変形したようです。
しばらく熱湯につけて元に戻しました、そして熱いうちに骨を組み込みました
で、気づいたのがインナーパーツの背中側と骨が干渉しています。
このままだと下半身フレームに負荷がかかって骨折しやすいので
背中側を少し削って干渉しないように
目安としてはインナーパーツの中で骨が少し動くくらいが良さそうです。
次は膝関節に逝きましょう
ここはネジを増し締めして・・・・・もテンションが上がらなかった
なぜだ~~~~
ちょっと隙間から中を覗いてみました、これは構造上の欠陥だねぇ
いくらネジを締めてもその力を受け止めてくれないとテンションは上がりません。
それに関節自体は大きいのに押さえる部分はせいぜい10mmくらいこれじゃトルクがかかりませんねぇ
0.3mmのプラ板をこんな形に切って
(今回はABSと接着して相性の良いポリカーボネートの板を使いました)
関節パーツの隙間に挟んで流し込みタイプのプラ用接着剤で接着、固まってからはにだし部分を切り取りました。
反対側も同じように・・・
(もしタミヤのプラ板を使うのでしたらプラ用接着剤は相性が悪いので瞬間を使うのがよいかも)
こうしてネジを締めてやると膝の保持力はかなり向上します。
それでは今日はこのへんで
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