DDぼでぃ ちゅうんなっぷ その至
まずは肩ですね
ここはネジを締めるだけでも良さそうでしたが
0.3mmのプラ板(ポリカーボネート使用)でこんな丸い板を作って挟みました。
この板はまず4mmの穴をあけて、4mmの棒をさして肩のパーツにはめ込み、まわりをハサミで切り取ったものです。
これでネジの締め付け力が向上するはず・・・そうなると別の部分に負荷がかかるので
ネジを増し締めするときは、少し長いネジに交換するべきです。
そのまま締め混むと肩関節の軸が千切れることがあります。
下が元入っていたネジで上がホームセンターで買った2×10のタッピングビスです。
ワッシャが無いのでちょうど良いワッシャを・・・ホームセンターにあるのは駄目でした
鉄道模型のパーツで”エコーモデルの精密ワッシャーW-2142”が良さそうです。
ちなみに元のネジと同じ形で長い物をネジ専門店で探してみましたが・・・4000個入り =^。^=
そんなに買ってもな~ それじゃワッシャは・・・20000個入り =^。^=
上腕部のひねり方向の強化はこの記事でやったのですが、もう少し簡単な方法が無いかなと
ボークスDMユニットです、この中の21番のパーツを
上腕の軸の中に挟んで組立
こんな感じになります
最初ちょっと堅いですが一度組みたててしまえばいい感じになります。
肘関節部分は0.3mmのプラ板を貼って程良い厚さまでヤスリで調節、テンションを稼ぎます。
テンションが上がると動かしたときに関節が抜けやすくなるのでU字の溝部分に先ほどのDMユニットのランナーを切って貼り付けました。
わかりにくいので拡大図
元の関節パーツがナイロンですので瞬間接着剤を使用します。
手首関節も同じように加工しました。
隠し関節の部分はネジの増し締めで対応
上半身の骨に入る部分にグルーとプラ角棒を入れて腕の骨格は終了
隠し関節が動くように上腕の外皮パーツの穴を拡げます
ろ「この加工でここまで腕が曲がりますよぉ」
腰パーツのおなか側を少し丸く削ります。
背骨の一番下のネジのはみ出しが太腿にひっかかるのでナットの位置で切り取ります。
ここまですんだら外皮を全部はめて組立て終了
ろ「え~、これで終わりなのぉ」
そうです
ろ「つるぺただし、胸ちっさいし、乳首無いのにぃ」
そこから先はちゅうんなっぷでは無くなりますから次回ディテールアップ編で
それより早く装着してください
ろ「仕方ないわねぇ」
(う~ん、ボディが新しくなると顔の色黒が目立つな~、ヘッドも新しくするかな)
ろ「今何か変なこと考えなかったかしらぁ」
いえいえなにも
ろ「まぁ、バージンボディって事でしばらくは我慢してあげるわよぉ」
ろ「でもさっさと魔改造して、ペイントして、おっきな胸よ」
はいはい
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