DDぼでぃ ちゅうんなっぷ その壱
まず基本は首ジョイントなのですが・・・ネジが裏から締めてある
こんな製品があると噂には聞いていたのですがこのロットだったのですね。
しかたがないので上半身も内部フレームを抜くことに
とりあえずここまでばらしました、、関節緩いくせにばらそうとするととても堅い困ったボディでした。
この時期のDDボディが一番フレームの出来が悪いような気がします。
続いて腰から背骨にかけてです。
初期型のDDIFは腰にひねりの軸がありますが、軸が壊れやすい上にここが動くのはあまりよくないのです。
そこで最近のボディみたいに腰パーツの隙間を埋めて動かないようにしました。
タミヤの3mmプラ角材を2本ならべてプラ用接着剤で固定しています。
股関節の軸はタミヤの2mmプラ角棒とグルーを隙間に詰めて保持力アップです。
注意するのは有る程度グルーの厚さを確保することですね。
グルーの弾力でプラ角材を関節の穴に押しつけるようにします。
そのためプラ角材ははみ出すように取り付けて、はみ出し量が適切になるまでヤスリで削っていくのがよいですね。
とりあえず今日はここまで。
作業の進展に合わせて不定期に続きます。
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