修理!
ミシ~ン
良いですねぇ、モーターの力をギヤとカムで伝えて作業する仕組み、いかにも機械って感じですよ。
どうも上糸のテンションがかかっていないみたいだったので、そのあたりをみてみました。
この手の機械って故障の原因は
1,部品の摩耗、劣化
2,物理的破損
3,部品固定位置の狂い
がほとんどで1と2は部品交換が必要になりますが、幸いにも今回は3でした。
上糸にテンションをかける2枚の円盤が開きっぱなしだったので、赤線で囲んだ部分をばらして組み直しました。
カバーを外す前に分解しちゃったのではっきりとしたことは不明ですが本体に固定している部分が曲がっていたか、取り付けネジが斜めに締まっていたかのどちらかみたいですね。
ろ「というわけで修理完了よ」
さっそくセイバーのスパッツを縫い直して、同じ布でこの衣装を作りました。
ろ「で、これは」
スパッツはセイバーのスパッツよりさらに40mm短くしました、チューブトップは完全に手抜きですね、余った布を筒にしただけ、M胸にはちょっと緩いかな
ろ「確かに緩いわねぇ、でもポロリとなることも無さそうだからこれでも良いわよぉ」
こんどきちんと型紙を起こして作りましょうね
ろ「どうしてM胸になっちゃったかなぁ」
どうしてでしょうかねぇ?、M胸専用衣装とか着ていないですよね。
ろ「あたしのL胸はどこに行ったのよ」
ブラのカップの型どりをしていますが
ろ「げ、うっかり乳首を切ったりしないでよぉ」
気を付けます
ろ「そうそう、わかってるとは思うけど、ミシンの分解は自己責任で行ってねぇ」
いや、真似する人も居ないでしょう
ろ「でもお約束だから」
そうですかぁ?
ろ「この記事をまねしてミシンを壊してしまっても、あたしは一切責任をとりませんからね」
真似できるほど内容が無いですってば
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コメント
M胸も、なかなか。
うちのミシンも、「ゴムカタン糸」できるかとおもって、内ガマを別に買ってきた。
私の理想と違って、なんの変化も生まれない下糸になってしまった。
こう、どんどん縮んでくるのを想像していたんだがな~。
あと、「透明押さえ」というのを同時に買った。
これは、便利。針落としの位置が、明かりが透過するんで、暗くならないんで、楽。
ちなみに、ちょっと古い、ブラザーのD9000W
投稿: しゃあ | 2009年5月17日 (日) 21時43分
しゃあさま
>M胸も、なかなか。
☆L胸を見慣れちゃうとちょっと寂しいですけど
>うちのミシンも、「ゴムカタン糸」できるかとおもって、内ガマを別に買ってきた。
>こう、どんどん縮んでくるのを想像していたんだがな~。
☆ミシンのオプションって思ったような事ができないものが多いですよねぇ
うちにもロックカッターなんてぇものがありますが・・・直線縫いしかできません
>あと、「透明押さえ」というのを同時に買った。
☆あ、これは良いかも。今度探してみよう
うちでいちばん活躍しているオプションはコンシール押さえかなぁ、なにも考えずにファスナーがつけれる。
投稿: にゃんこのおひげ | 2009年5月17日 (日) 23時31分