セイバー彩色
先週のロクサーヌさんに続いて今週はセイバーに彩色、陰影付けしました。
通常、グラデーションをかけた陰影付けはエアブラシを使うのですが機材を出すのが面倒だったので、綿棒、マジックインキ、ラッカーシンナーで作業しました。
せ「初ヌードですね、ちょっと緊張します」
まず綿棒の先に茶色のマジックインキを塗ります。
その綿棒にシンナーをしみこませて彩色したい部分をこすります。
色が濃くなり過ぎたらシンナーだけしみこませた綿棒でこすります。
あとは水彩画の要領でこれを繰り返し。
ソフビの色移りしやすい性質を利用した彩色法です、この方法で彩色するととれません。
バストトップやボディラインの凹なぶぶんに色を付けていきました。
いい感じだねぇ ろ「あ~セイバーかわい~、でもこっちは無加工なのねぇ」
せ「ロクサーヌさん、そんなところ触らないでください」
今回はボディ加工は無しで彩色だけですが、ちょっと離れてみると加工してあるように見えます。
違いがでるのはスク水が食い込んだときぐらいですねぇ
色使いはセイバーは茶色だけを使用、ロクサーヌは茶色のほかに蛍光ピンクを使っています、ちくびの色合いに差がでていますね。
せ「ロクサーヌさんのぱっくり開いてますね、開き過ぎじゃないですか」
ろ「L胸でないのが残念だけどこれであなたもむふふ要員ね」
せ「負けないようにがんばります」
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